本利用規約(以下「本規約」といいます。)には、株式会社プロクラ(以下「当社」といいます。)の提供する本サービス(第1.2条に定義)のご利用にあたり、クライアント(第1.2条に定義)の皆様に遵守していただかなければならない事項及び当社とクライアントの皆様との間の権利義務関係が定められております。本サービスをご利用になる方は、本規約に同意する前に、必ず全文お読み下さいますようお願い致します。
本規約において使用する以下の用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
納入物及び納入物の格納媒体に関する所有権は、納入物の納入と同時に、当社からクライアントに移転するものとします。
利用申込書に別段の定めがある場合を除き、当社は、自己の裁量に基づき集客支援サービスの全部又は一部を他の第三者に再委託することができるものとします。
当社は、スマバースサービスの利用により建築に関する十分な視覚効果が得られること、カスタマーとのコミュニケーションに資すること、カスタマー満足度が向上することについて如何なる保証も行うものではありません。スマバースサービスは現状有姿で提供されるものであり、当社はスマバースサービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証を致しません。
当社が利用契約に関してクライアントに損害を及ぼした場合、本規約又は利用申込書において別段の定めがある場合を除き、当社はその損害を賠償する責任を負うものとします。但し、当社の賠償責任は、直接かつ通常の損害に限り、逸失利益、間接損害等は含まないものとし、(i)損害が発生したサービスが集客支援サービス又は入稿支援サービスである場合、当該サービスに関し損害が発生した月から遡って1ヶ月間にクライアントから現実に受領した報酬及び利用料金の総額を、(ii)損害が発生したサービスがプロクラサービスである場合、損害が発生した月にクライアントから現実に受領した報酬及び利用料金の総額を上限とします。なお、疑義を避けるため付言すると、本条における「報酬及び利用料金」には、クライアントの費用を当社が代わって負担し、これに対しクライアントが当該費用を当社に支払った場合における、当該費用相当額分は含まれないものとします。
当社は、利用契約の終了の前後を問わず、申込者が本サービスを利用したことのある事実、本サービスの概要及びクライアントの名称又は企業ロゴ等を広告宣伝、販売、広報、顧客に対する提案書における掲示その他の活動に利用することができるものとします。
利用契約の有効期間は、利用契約の締結日から6ヶ月間とします。但し、契約満了の1ヵ月前までにいずれの当事者からも書面又はメールによる契約終了の意思表示がない場合、同一条件で更に6ヶ月更新されるものとし、その後も同様とします。
本サービスに関する問い合わせその他クライアントから当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社からクライアントに対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。
本規約は、本規約に含まれる事項に関する当社とクライアントとの完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する当社とクライアントとの事前の合意、表明及び了解に優先します。
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社及びクライアントは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第2.4条から第2.6条まで、第2.8条第4項、第2.9条(未払がある場合に限ります。)、第2.10条、第3.1条第3項、第3.2条及び第4.2条(いずれも未払がある場合に限ります。)、第4.3条第2項、第4.4条第2項、第4.5条第2項、第4.6条第3項、第4.7条、第4.8条、第4.9条、第4.10条第3項及び第4項、第5.1条第4項、第5.2条第5項、第5.3条第2項から第7項まで、第5.4条、第5.5条、第5.6条、第6.1条(未払がある場合に限ります。)、第6.2条、第6.3条、第6.4条第2項から第5項まで、第6.5条第6項、第6.6条から第6.8条まで、並びに第6.12条から第6.16条までの規定は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。但し、第6.6条については、利用契約終了後3年間に限り存続するものとします。
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
当社及びクライアントは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。